ライバキナはローマでのタイトル防衛を断念した!
女子テニスも辞退者と負傷者の多さが影響?男子のドローで辞退者が相次ぐ中、女子は安泰だと思っていた。残念ながら、世界4位でディフェンディング・チャンピオンのエレナ・リバキナがタオルを投げてしまったからだ。
この数週間、彼女を追ってきた人たちによって理論化されてきたこの女子の「ビッグ3」は、今、メンバーのひとりを失った。ルブバキナは決勝でサバレンカとスウィアテックの再会に道を開くのだろうか?
いずれにせよ、カザフ選手はランキングで大きく後退し、表彰台はさらに遠ざかっている(ランキングではガウフに1500ポイント以上の差をつけられている)。