セルンドロがすべてを語っている。「パリでは素晴らしい試合ができる」。
Le 08/05/2024 à 13h01
par Elio Valotto
フランシスコ・セルンドロは調子を取り戻している。リオでの決勝(バエスに7-5, 6-0で敗戦)以来、このアルゼンチン人は調子を取り戻すのに苦労していた(マドリッドまでは10試合で5勝)。クレーコートでのプレーを得意とする世界22位のセルンドロは、今大会で絶好調のようだ。
スペインでの大会(準々決勝でズベレフをラウンド16で敗退)では、非常に説得力のあるプレーを見せた25歳は、ローラン・ギャロスまで1ヵ月を切った今、意欲を取り戻している。[ローラン・ギャロスは、最も自信のあるグランドスラムであり、これまでで最高の結果を残してきた大会でもある。パリでは素晴らしい大会になると思う」。
ポルト・ドートゥイユでシード権を獲得するこのプレーヤーは、プント・デ・ブレイクが伝えたコメントの中で、テニスプレーヤーの人生における結果の重要性を強調した。[自分にプレッシャーをかけすぎてはいけないし、目標が達成できなくても、それで終わりというわけでもない。
いずれにせよ、チェルンドロは、昨年準々決勝(カスパー・ルードに敗退)に進出したローマで、好調を維持しなければならない。