34歳のディミトロフ、1968年以降グランドスラム最多リタイア記録を更新 ウィンブルドン準々決勝でシナーに敗れリタイアを余儀なくされたディミトロフは、またもやメジャー大会を早期に去ることとなった。このような事態に慣れっこになっているブルガリア人選手は、直近5つのメジャー大会出場中5度目のリタイアを記録した。 2017年マスターズ優勝者の34歳選手は、オープン化時代(1968年)以降のグランドスラム最多リタイア記録(10回)を保持している。セルビアのティプサレビッチ(8...  1 min to read
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