パオリーニ、「うまくいったよ。
Le 05/06/2024 à 17h14
par Guillem Casulleras Punsa
ジャスミン・パオリーニは、水曜日にローラン・ギャロスで行われたグランドスラム準決勝で、キャリア初の決勝進出を決めた。彼女は、ようやく太陽が顔を出したフィリップ・シャトリエ・コートで、エレナ・リバキナを見事な試合で破った。28歳のイタリア人プレーヤーは、自分のパフォーマンスと偉業に大喜び。マリオン・バルトリの質問に答えながら、彼女の満面の笑みがすべてを物語っていた。
ジャスミン・パオリーニ:「信じられない気持ちよ。とてもタフな試合だったわ。第2セットでは少し感情的になりすぎたと思うけど、『大丈夫、彼女は偉大なチャンピオン(リバキナ)だから、こういうこともある』と自分に言い聞かせたわ。そして、タッチをキープし、すべてのボールを返そうと戦ったんだ。それがうまくいって、私は今ここにいる。
重要なのは、すべてのポイントに集中し続けることだった。第2セット(6-2、4-3、40-15でリードしていた)のことは忘れること。だって...テニスだから起こりうることだし、普通のことだから。また2度ブレークを失ったけど、集中を保つことができた。それを受け入れて、また戦ったんだ。
観客に、フランス語で)ありがとうございました。この素晴らしいコートは初めて。とても光栄だし、特権だと思う。ここでの最初の試合で勝ててうれしい。世界最高のテニスコートのひとつであることは確かだ(満面の笑み)"