フリッツ:「2022年よりもずっとクォーターにいる価値がある。
Le 09/07/2024 à 10h56
par Guillem Casulleras Punsa
アレクサンダー・ズベレフを破ったテイラー・フリッツは、水曜日にキャリア2度目のウィンブルドン準々決勝に進出する。2022年にはラファエル・ナダルに惜敗(3-6, 7-5, 3-6, 7-5, 7-6)。今年はロレンツォ・ムセッティと対戦する。
このアメリカ人選手にとっては、2年前よりもはるかに正当性を感じる偉業だ。当時は、ATPトップ50以外の選手を破ってこの大会に出場していた。今年は、世界19位(タビロ)、そして世界4位(ズベレフ、トップ5との対戦は初めて)に勝利した後、ムセッティと対戦することになる。
さらに、準決勝に進出すれば、ATPランキングのトップ10に返り咲くことになる。
テイラー・フリッツ「(ムセッティとの対戦は)複雑な試合になるだろうね。彼は今シーズン開幕以来、芝でいいプレーをしている。ウィンブルドンで)準々決勝に進出するのは2度目だけど、今回はそれにふさわしいと思うよ」。