ペリカールとゴフィンがウィンブルドンで健闘
ダビド・ゴフィンとジョバンニ・ムペトシ・ペリカールは、予選ドローの大本命で、月曜日にはともにデビュー戦を成功させた。両者とも、手の届きそうな相手と対戦し、2セットで快勝。
第1シードのフランス人は、同胞のウーゴ・ブランシェに容赦ないプレーを見せた(6-2, 7-5)。
彼は素晴らしいサーブ(12本のエース、ファーストサーブでのポイント獲得率92%)を決め、ラリーでも鋭いプレーを見せた。
ダビド・ゴフィンの1回戦は、さらに簡単なものだった。1時間足らずで勝ち上がり、マルク・ポルマンスにテニスの手ほどきをしたのだ(6-3, 6-1)。
先週(イクリーでの)チャレンジャー・タイトルを獲得したこのベルギー人は、自信を取り戻しつつあるようで、これで6連勝となった。エース5本、ウィナー28本、アンフォーストエラー12本と、ラリーでは非常に堅固で、必要なときにはアグレッシブに攻め、オーストラリアの対戦相手に惨めな思いをさせた。
2回戦では、日本の内山靖崇(203位)と対戦する。