カサトキナ：「守るべきポイントがたくさんあるのは、決して簡単なことではない」。

昨年、イーストボーンの芝コートで決勝に進出したダリア・カサトキナは、今週の土曜日に再びこの舞台に戻ってくる。彼女は決勝でレイラ・フェルナンデスと対戦する。準決勝で非常に複雑な状況から抜け出さなければならなかった世界14位にとっては、すでに小さな勝利だ。

カサトキナは、ローラン・ギャロスで決勝に進出したばかりのジャスミン・パオリーニに第1セットを奪われ、第2セット開始時には、2つのブレークポイントを連続でセーブしなければならなかった。彼女は、試合を逆転するために非常にハードにプレーしなければならなかった（3-6, 7-5, 6-3）。それゆえ、1年後にロシア人選手が再び決勝に進出することは、必然的な結論とは言い難い。

ダリア・カサトキナ: 「多くのポイントを守らなければならない大会に出るのは、決して簡単なことではない。自分を本当に誇りに思うよ

芝コートでは、一瞬ですべてが変わってしまうから、すべてのポイントに集中し、最後まで戦うことを心がけたわ。