「この状況で成し遂げたことを誇りに思う」、スビオテクがSNSでメッセージを発信

イガ・スビオテクは全米オープン準々決勝でアマンダ・アニシモワに敗退した。数週間前のウィンブルドンでは6-0、6-0で圧勝していたが、今回はポーランドの選手は手も足も出なかった。

自身のInstagramアカウントで、スビオテクは感謝のメッセージを送り、今後アジアで行われるトーナメントに向けて準備を始めると述べた。

「ニューヨークに感謝、そしてアニシモワおめでとう、信じられないほど素晴らしいプレーだったよ。トーナメントの残りも幸運を祈る。

私自身については…アメリカでのツアーは素晴らしいものだった。学びが多く、忘れられない思い出と、将来さらに上を目指すモチベーションに満ちていた。

今回は全米オープンが私と私のチームにとって困難なものだった（本当に感謝している、助けてくれてありがとう、WTAの理学療法士と全米オープンの医師たちにも心から感謝します）。

休養日に練習せずに試合をこなし、足の問題に対処し、前進するために戦う…

多くの課題を抱えながらも準々決勝まで進み、この状況で成し遂げたことをかなり誇りに思っている。

そして何より、得た経験を誇りに思う。来年は強い決意を持って戻ってくる。

今は休息を取り、体をケアし、アジアでもっと頑張る時だ。また近いうちに！」