ウィンブルドンではプイユが予選を通過し、ガストンも予選を通過する!
Le 27/06/2024 à 17h39
par Elio Valotto
![ウィンブルドンではプイユが予選を通過し、ガストンも予選を通過する!](https://cdn.tennistemple.com/images/upload/bank/cg1t.jpg)
ルーカス・プイユが調子を上げている。シーズン序盤はかなり混沌としていたが、この30歳は徐々に安定感を取り戻しつつある。マウトハウゼンでクレーコートのタイトルを獲得した後、今週のロンドンでは見事な予選を勝ち抜いた。
1セットも落とすことなく、決勝トーナメント進出を決めた。木曜日には、同胞のルカ・ヴァン・アッシュを7-6, 7-5, 6-2の2時間24分で圧倒している。
心強いことに、プイユは気持ちを落ち着かせ、2回戦で敗れた2023年のローラン・ギャロス以来となるグランドスラムの試合に臨むことになった。
一方、ヴァンアッシュは保留のままだ。第6シードの彼は、辞退者の数次第では本戦出場の可能性も十分にある。
一方、世界ランク70位で予選では第2シードだったウーゴ・ガストンも本戦出場を決めている。このフランス人プレーヤーは、芝でのプレーが比較的苦手という評判があったが、何とか持ちこたえ、予選を通過した。
ククーシキン(132位)と対戦したトゥールーズ出身の男は、必要不可欠なことをやってのけた。彼の試合は最高レベルではなかったが、2時間30分以上(6-2, 1-6, 7-5, 6-1)で勝つには十分だった。