サバレンカがスティーブンスを退け、完璧なスタートを切った全豪オープン

2連覇中の彼女がアリーナに姿を現しました。ロッド・レーバー・アリーナで、世界1位の選手は、1990年代後半のマルチナ・ヒンギス以来、初めて全豪オープンを3連覇することを目指しています。

ベラルーシの選手は、トリッキーなドローを引き当てました。最初の対戦相手は2017年の全米オープン優勝者スローン・スティーブンスで、3連覇への挑戦の第一関門として立ちはだかりました。

アリーナ・サバレンカは特に無理をせず、1時間10分で6-3、6-2のスコアで勝利し、この大会での15勝目を挙げました。

すでに1月初めのブリスベン大会で優勝し、シーズンをスタートさせたサバレンカは、早くもその日にソナイ・カルタルを破った（6-1、7-6）、スペインの選手ジェシカ・ブザ・マネイロと対戦し、3回戦進出を目指します。