ルーアンWTA250：5人のフランス人選手がラウンド16へ進出

ルーアン大会の1回戦ではまだ4試合（第1・第2シードのスビトリナとノスコバの試合を含む）が残っていますが、ノルマンディー地方で1回戦に出場したフランス人選手全員が試合を終えました。

この結果、今後数時間内に行われるラウンド16では5人のフランス人選手がフランスを代表して戦います。昨夜最後にノルマンディーのコートでプレーしたバルバラ・グラチェバは第8シードのソナイ・カルタルを6-3, 6-2で下し、マリア・サッカリを破ったジェシカ・ボウザス・マネイロと準々決勝進出をかけて対戦します。

フィオナ・フェロとジェシカ・ポンシェはラウンド16で対戦します。予選を勝ち上がったフェロは世界43位のマッカートニー・ケッサーを6-7, 6-2, 7-5で破る好プレーを見せました。ラッキールーザーのポンシェは同胞のマルゴー・ルーヴロワを6-2, 6-4で下しました。

火曜日にはロワ・ボワソンがハリエット・ダートを6-0, 6-3で圧倒し、次の対戦相手がカミラ・ラヒモワか内島萌香のどちらかになるのを待っています。

最後に、若きティアントア・サラ・ラコトマンガは週初めにルチア・ブロンゼッティを6-2, 6-3で破り、ダイアン・パリーを6-4, 6-3で下したジャクリーン・クリスティアンと対戦します。