モンフィス、2026年に南米へ：リオとブエノスアイレスの陽の下での最初の別れ

サーキットでの最後の年を迎えるにあたり、ガエル・モンフィスは異国情緒と熱狂を選んだ。オーストラリアの後は、ブエノスアイレスとリオへ：喜びとスペクタクルの中でテニスに別れを告げたい選手にとって象徴的な2つの地となる。

2026年はガエル・モンフィスのプロとして最後のシーズンとなる。フランス人選手は40歳で引退し、別れを告げるために選んだトーナメントを公開し始めている。

シーズン開幕に向け、モンフィスは他の選手同様オセアニアへ向かい、まずはATP250オークランド（1月12-17日）でのタイトル防衛戦に臨み、その後最後の全豪オープンに出場する。

2月には通常室内トーナメントを転戦していたパリジャンだが、ラ・モンフは南米行きを決断。ブエノスアイレス（2月9-15日）、続いてリオ（2月16-22日）のトーナメントにエントリーした。

彼は2018年にこれら2大会に出場しており、アルゼンチンでは準決勝で、ブラジルでは準々決勝で敗退している。