「これは変えなければならない」、オージェ=アリアシムがパリ大会で使用されるボールに不満
Le 29/10/2025 à 10h07
par Adrien Guyot
2回戦への進出を決めたにもかかわらず、フェリックス・オージェ=アリアシムはロレックス・パリ・マスターズのボールを批判した。
オージェ=アリアシムはフランシスコ・コメサーニャに逆転勝利(6-7、6-3、6-3)を収めた。世界ランク10位のカナダ人は、アレクサンドル・ミュラーとベスト16入りをかけて対戦する。アルゼンチン選手との勝利後、混合ゾーンで25歳の選手はこの大会で使用されているボールについて批判した。
「率直に言って、ボールは最悪だ。まっすぐ跳ねない!コート内にボールを収めようとするときはまだしも、サーブで精度を求めたり、ストロークを打とうとするときには特に問題だ。これは変えなければならない。
解決策を見つける必要がある。COVID以降ずっとこの問題について話し合われているが、毎回解決策は見つからず、状況を改善するための方法を見つけなければならない。過去2週間(バーゼルとブリュッセルでは)ボールは正常だった。
毎日テニスをプレイしている者にとって、これは明らかな違いであり、非常に重大な問題だ。テニスで使用するボールを見れば、常に白い縫い目があるのがわかる。
しかしここでは、縫い目が均一ではない。そのため、時には幅が広く、時には細く、時には窪みがある。ボールが真円ではないのだ。これは本当に問題だ」と彼はL'Équipe紙に対して断言した。
Auger-Aliassime, Felix
Comesana, Francisco
パリ