インソライト - コリンズはクレイジーな記録に等しく、それを揶揄する
Le 03/05/2024 à 09h51
par Elio Valotto
今シーズン限りでの引退を表明していたにもかかわらず、ダニエル・コリンズは2024年に驚異的な成績を残している。非常にリラックスした雰囲気の中、シーズン開幕時に世界54位だったこのアメリカ人は、自分の足跡を残した。マイアミとチャールストンのダブルスでまさかの優勝を飾ったコリンズは、マドリッドではベスト16に進出(最終的にはディフェンディング・チャンピオンのアリナ・サバレンカに敗れた)。この好成績により、コリンズは現在世界15位にランクされている。また、15連勝で、2015年のセリーナ・ウィリアムズ以来、最年長での連勝記録となった。
この発表に対して、アメリカ人は自身のSNSで、"私のようなおばあちゃんが15勝もできるなんて、誰が想像できたかしら?"と、ちょっと愉快な反応を示している。
それはともかく、コリンズは今シーズン、頂点に近づいている!