コルダ:「キャスパー(ルード)との対戦を楽しみにしていた。
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セバスチャン・コルダは自信に満ちている。
先週、ワシントンでタイトルを獲得したこのアメリカ人は、体調不良のため棄権したキャスパー・ルードに続いて準々決勝に進出した。
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2回戦でフリッツを堂々と破り(6-4, 7-6)、ノルウェー人に挑む必要がなくなったコルダは、準々決勝で優勝候補のアレクサンダー・ズベレフとの対戦を控えている。
記者会見でインタビューに応じた24歳は、最終的に対戦する必要がなかった世界9位の選手に対して、非常に褒めたたえる言葉を述べていた。キャスパー(ルード)との対戦を楽しみにしていたんだ。
彼はサーキットで好きな選手の一人なんだ。最もナイスガイのひとりだ。彼の一日も早い回復を祈っている
長い一日になることは覚悟していた。同じ日に2試合というのは簡単なことじゃない。僕にはあまりないことだ。
今週は休養日が多かったし、ピッチに戻るのが待ちきれないよ」。
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