ジャックモ、WTA250クリーブランド大会準々決勝で敗退
Le 22/08/2025 à 10h00
par Adrien Guyot

WTA250クリーブランド大会において、フランス人選手は全員姿を消した。ロイス・ボワソンが初戦でジル・タイヒマンに敗れた後、エルサ・ジャックモは朱琳(6-3, 6-1)とソラナ・シエラ(7-5, 7-6)に勝利し、準々決勝進出を果たしていた。
しかし、予選を勝ち上がった22歳の同選手は、自身初のWTAツアー準決勝進出を逃した。現在世界ランク98位のジャックモは、準決勝目前でアン・リー(6-1, 5-7, 6-1)に敗北した。
世界ランク69位のアメリカ人選手アン・リーは、初戦でスタロドゥブツェワとヨビッチを破り、決勝進出をかけて第2シードの王欣瑜と対戦する。もう一つの準決勝では、大会の目玉選手であるサムソノワ(6-4, 6-1)を破ったソラナ・シルステアと、エバ・リスの棄権により準決勝進出を決めたアナスタシア・ザハロワが対戦する。