デデュラ=パロメロ、ATP初勝利を挙げた2008年生まれ初の選手に
Le 15/04/2025 à 15h21
par Clément Gehl

ディエゴ・デデュラ=パロメロは、ミュンヘン大会主催者から予選出場のワイルドカードを授与され、ATPメインツアーデビューを果たす機会を得た。
アレクサンダー・ブブリクに予選2回戦で敗れたものの、このドイツ人選手はラッキールーザーとして選出され、4月30日にデニス・シャポバロフと対戦。
デデュラ=パロメロは7-6、6-3でリードしていたところ、カナダ人選手が棄権。この勝利により、彼は2008年生まれとしてATPツアーで初勝利を記録した最初の選手となった。
彼はこの勝利を、テニスファンから批判を浴びる物議を醸すパフォーマンスで祝った。
次戦ではジズー・ベルグスまたはアレクサンダー・ブブリクと対戦する。