トミック:「僕がエリートだった頃は、歴史上最も強いトッップ10か15だった」
Le 11/03/2025 à 13h02
par Clément Gehl

Punto de Breakメディアは、キガリ2のチャレンジャー出場中のバーナード・トミックにインタビューを行った。
このオーストラリア人選手は、自身のキャリアを振り返り、今年グランドスラムの予選に出場したいと語った。
「今は現在を楽しむのが好き、テニスをするのが好き。
僕がトップ15に達したときが自分のベストな状態だったのは明らかだが、今は少し複雑で、すべての選手がとても優れている。
トップ500やトップ600の誰もがトップ100になる可能性がある。レベルがとても高い。上手くプレーしてトップ100に戻る小さなチャンスがある。
やってみるよ。これからの2年間がどうなるか見てみよう。その後にまた考えてみる。
僕がエリートだった頃、トップ10やトップ20は最強だった:フェデラー、ラファ、ノヴァック、マレーがいた。それにベルディヒやデルポトロのような名前もあった。
それは歴史上最も強いトップ10かトップ15で、クレイジーだった。誰もグランドスラムの準々決勝や準決勝をプレーできなかった。
他の選手が準決勝に進むと、『わぁ、誰だ?』と思ったものだ。これらの4つか5つの名前が常に戻ってきた。
すべてが大きく変わったけど、10年前にはトップ600やトップ700の選手がトップ100の選手を倒すことはなかった。
今では、毎週のように、エリート選手がトップ600やトップ700の選手にチャレンジャーで負けるのを見ている。
みんなが素晴らしい。世代が変わり、全員が向上している。深度はものすごく大きい。トップ300やトップ400にも非常に良い選手がたくさんいる。」