大坂なおみ、ジュバンに勝利しサンマロ大会優勝
Le 04/05/2025 à 14h13
par Clément Gehl

マドリード大会でルチア・ブロンゼッティに早々と敗れた後、大坂なおみはクレーコートでのリズムを求めてサンマロ大会に参加した。
この選択は日本人選手にとって実を結び、日曜日に行われた決勝でカヤ・ジュバンを6-1、7-5で下し優勝を果たした。
一方通行の第1セットの後、スロベニア選手のジュバンは第2セットで比較的早くブレークを奪ったが、第8ゲームでそのアドバンテージを返され、6-5の局面で自身のサービスゲームを崩されてしまった。
この勝利により、大坂はランキングを7つ上げ、来週発表されるWTAランキングで48位となる。一方、1年間の休養を経て今年2月に復帰したジュバンは159ランク上昇の356位となる。