彼の出場停止にもかかわらず、パーセルは全豪オープン男子ダブルスのエントリーリストに名を連ねている

マックス・パーセルは、世界アンチ・ドーピング機関 (WADA) が許可する用量を超えるビタミン点滴を受けた後、テニスのインテグリティ機構 (ITIA) からの暫定的な出場停止を受け入れました。

しかし、今年USオープンでジョーダン・トンプソンと共に優勝したオーストラリア人選手は、月曜日に発表された全豪オープンのダブルスチームのエントリーリストに名を連ねています。

二人の選手は、アレヴァロ / パビッチ組 (第1シード) とグラノリェルス / セバージョス組 (第2シード) に続いて、第3シードとして登録されています。

現在、この状況が大会主催者のミスなのか、または出場停止中のパーセルが1か月足らずでメルボルンでプレーする機会を持つのかは不明です。