「ウィンブルドンの記憶が自信を与えてくれた」、ホップマンカップ勝利後のコボリが語る
フラビオ・コボリは、今週水曜日にホップマンカップでコートに復帰した。ウィンブルドンではノバク・ジョコビッチに敗れたものの、準々決勝まで進む好成績を収めていた。
彼はドゥイェ・アジュコビッチと対戦し、第3セットのスーパータイブレークで10-6で勝利した。試合後の記者会見で、ロンドンでの好成績が自信につながったと語った。
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「先週の良い瞬間を思い出して笑ってしまいました。それが気を楽にして、コート上でより自信を持てたんです」と彼は説明する。
「あの瞬間を思い出すことが自信になりました。緑のコートをイメージしようと本当に努力しました。満足しています、簡単な試合ではありませんでした。体調は良好です」
「少し痛みはあります。サーフェスの変更は難しいですから、特に芝生でプレーした後で準備時間が少ない場合(ホップマンカップはハードコートで開催)は」
「数日間休んで、体調を整える必要があります。でも疲れてはいません」
「相手のせいで試合中苦戦したように感じました。観客のサポートが助けになりましたし、イタリアでプレーするのはいつも楽しいです」
「プレッシャーは大きいですが、イタリアの観客は世界最高です。ここにいられて幸せですし、勝利も彼らのおかげです」
「バーリではコート外でも全てが整っていて、最高のパフォーマンスを発揮できる環境があります」