グランドスラム:2021年以降減少するフランス人選手の16強進出
le 05/07/2025 à 14h40
パリー、マナリノ、リンダーネッヒ、モンフィスの昨日の敗退により、ウィンブルドンにフランス人選手は誰も残っていない。昨年はフィルス、アンベール、ムペツィ・ペリカールがロンドン大会で16強に進出していたが、2025年大会は初戦のサプライズ結果にもかかわらず、残念な結果に終わった。
「ジュ・セ・マテマティック」によると、2020年代以降、グランドスラムの第二週に進出するトリコロール(フランス人)選手の数は減少している。
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実際、1990年から2020年までの123大会中、16強にフランス人選手が一人もいなかった大会はわずか7回だった。一方、2021年以降の19大会では、10大会でフランス人選手が16強に進出できなかった。
参考までに、フランスランキング1位のアルチュール・フィルスは負傷のため、ロンドン大会を欠場せざるを得なかった。
ウィンブルドン