ジョン・イスナー、ジョコビッチについて語る:「マイアミのようなサーブならウィンブルドン優勝可能」
ジョン・イスナー、ジャック・ソック、サム・クエリー、スティーブ・ジョンソンが出演するポッドキャスト「Nothing Major」で、イスナーはノバク・ジョコビッチの今後の見通しについて語った。
アメリカ人選手は、セルビア人スターがまだグランドスラム優勝を狙えると見ている。「間違っていたらいいが、ノバク・ジョコビッチにはキャリアの中であと2回、グランドスラムを勝つチャンスがあるように思える。それはウィンブルドンと全米オープンだ。
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彼は年を取っているし、体のケアはしているものの、キャリアにおいて本当の問題は彼のプレーレベルだ。
もし彼がマイアミのようなサーブを打てるなら、間違いなくウィンブルドンを勝てる。
ある試合ではファーストサーブ成功率83%を記録したが、ウィンブルドンで65%以上のファーストサーブを打てれば、今年の大会を確実に制することができるだろう。」