ヒューイットの息子、ウィンブルドンで敗退…父譲りの祝福をした対戦相手
Le 09/07/2025 à 16h21
par Arthur Millot

オーストラリアのレジェンド、レイトン・ヒューイットの息子クルーズ・ヒューイットが、ウィンブルドンジュニア大会の2回戦で敗退した。サヴァ・リブキン相手に初戦をストレート(6-1、6-2)で快勝した16歳の若き選手は、次のラウンドではフィンランドのオスカリ・パルダニウスに6-3、6-0の2セットで敗れた。
会場では、クルーズと父親のレイトンとのやり取りが見られ、父親が息子の試合を定期的に観戦している姿が印象的だった。今年に入ってからグランドスラムジュニア大会で2回戦を突破できていないクルーズは、試合中にフラストレーションを感じているようだった。
試合のもう一つの注目点は、勝利を収めた対戦相手パルダニウスが、レイトン・ヒューイットの伝説的な祝福パフォーマンスを再現したことだ。