ムチャバ、全米オープン準々決勝進出で歴代最多失ゲーム数を記録
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カロリナ・ムチャバが全米オープンの準々決勝に進出し、準決勝進出をかけて大坂なおみと対戦する。
チェコ代表の選手は波乱の道のりを経て、オープン化時代の全米オープンにおいて、最も多くの失ゲーム数を記録しながら準々決勝に進出した選手となった。
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53ゲームを失いながらの進出は、1979年にニューヨークでシルビア・ハニカが達成した記録に並ぶものだ。ムチャバは4試合を戦い、すべてを3セットで勝利した。
全米オープン
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