「全トーナメントを通してサーブが良くなかった」スワテクが全米オープン準々決勝敗退を説明
Le 04/09/2025 à 08h22
par Adrien Guyot
イガ・スワテクは全米オーナーの準々決勝で敗退した。世界9位のアマンダ・アニシモワに対し、ポーランドの選手は攻略法を見出せず、2セット(6-4, 6-3)で屈した。
24歳のアニシモワはホームゲームで、この対戦相手に対してキャリア初勝利を挙げた。数週間前のウィンブルドン決勝では、同じスワテクに1ゲームも奪えず敗れていた。
スワテク自身は敗戦を受け、ニューヨークでの2週間を通じてサーブの効率性が不足していたことを悔やんだ。ただし、アニシモワの勝利は当然だったとも認めた。
「自分が成し遂げたことは分かっている。今日負けたからといって全てを無にはできない。こんなプレーとサーブでは勝てなかった。特にアマンダ(アニシモワ)が積極的にリターンしてくる中では。ベースラインからのプレーは良かったが、サーブが違いを生んだ。ファーストサーブに苦しみ、セカンドサーブには強く攻められた。全トーナメントを通してサーブが良くなかった。だが、彼女のリターンの質によって、それがより顕著になった」
「ウィンブルドン決勝は今日とは無関係だ。誰もがアマンダの潜在能力を知っている。ウィンブルドンでは調子が良くなかったが、同じ過ちを繰り返すはずがない。困難な試合になる覚悟はできていた。彼女が勝ったのだから、今となってはどうでもいいことだ。あの試合との違いは、彼女がボールをコートに収めていたことだ。驚きはない。一緒に練習したことがあり、彼女のプレースタイルを知っている。動きも良かったし、プレーも良かった」とスワテクは『レキップ』紙に語った。
Anisimova, Amanda
Swiatek, Iga