統計:ジョコビッチ、オープン化以降の男子シングルスにおけるグランドスラム出場回数3位
Le 25/08/2025 à 10h15
par Arthur Millot

全米オープンでティエンとの試合(6-1, 7-6, 6-2)に勝利したジョコビッチは、自身のキャリアにおいてグランドスラム初戦で75連勝を達成しました。
驚異的なこの統計は、セルビア人選手のツアーにおける長寿ぶりをさらに印象づけるものです。さらに、38歳の選手は今大会で19度目の出場を果たし、オープン化以降(男子シングルス)のグランドスラム出場回数で3位となる地位を確かなものとしました。
実際、80回の出場を数えるジョコビッチは、スペインのフェリシアノ・ロペスおよび元ライバルのロジャー・フェデラー(それぞれ81回)に次ぐ記録です。一方、ナダルは68回のグランドスラム出場で後に続きます。
25回目のメジャー制覇を目指す元世界ランキング1位は、フラッシングメドウズでの92勝目をかけてスヴァイダと対戦します。