背中の負傷により、レステンヌが2025年シーズンの終了を余儀なくされる

コンスタン・レステンヌのシーズンは平穏なものではなかった。現在世界ランク202位のフランス人選手は、今年唯一の準決勝にヌメアでの最初のトーナメントで進出したのみであった。

しかし数ヶ月前から、世界ランク48位まで登り詰めた33歳の選手は、背中の持続的な負傷と闘っており、それが原因で連戦が困難な状態が続いていた。

ウィンブルドン予選1回戦でゴーティエ・オンクラン（6-2、4-6、6-4）に敗れて以来ツアーを欠場していたレステンヌは、ソーシャルメディアで今シーズンの出場を終了することを確認した。

「皆さんこんにちは。4月から背中の怪我に悩まされています。このため、2026年には健康な状態で戻れることを願い、今シーズンの終了を決断しました。皆さんのサポートに感謝し、また近いうちにお会いしましょう」とレステンヌは自身のInstagramアカウントに投稿した。