「身体的には万全ではないが、自信はついた」メドベージェフ、ウィーン大会への意気込みを語る

ダニール・メドベージェフがロシアメディア『チャンピオナート』に心境を語った。アルマトイ大会を制したロシア人選手は、身体的な疲労を抱えながらも、取り戻した自信を持ってウィーンに臨む。

彼は次のように説明している：「私は水曜日にウィーンでプレーする。ここでは少しジェットコースターのような状況だ。全米オープンのように、大会に早く到着して2週間の準備期間があることもあれば、調子は悪いが身体的には最高の状態で臨めることもある。

今回は確かに身体的には万全ではないが、自信がついたので勝つことはできる。だから勝利を目指して頑張るつもりだ」

メドベージェフはウィーン大会1回戦でヌノ・ボルヘスと対戦する。