「これほど良いサーブを打ったことはない」ツィチパス、ウィンブルドン前に成長の一端を語る
le 25/06/2025 à 07h27
ステファノス・ツィチパスは今週ハーリンガムで行われるエキシビションに参加する選手の一人だ。現在ゴラン・イワニセビッチと共に自信を取り戻すべく取り組んでいるギリシャ人選手は、ウィンブルドン前の芝コートでのトーナメントは1試合のみ(ハレでアレックス・ミケルセンに2回戦敗退)と不本意な結果に終わっている。
26歳のツィチパスは、昨年ロンドンのグランドスラムで2回戦敗退に終わった成績を上回ることを期待している。ATPツアーやグランドスラムとは異なるフォーマットでフランセス・ティアフォーに勝利(7-6、6-7、10-7)した後、2019年ATPファイナルズ優勝者は自身の成長分野であるサーブについて言及し、ロンドンの芝コートでの準備が整うことを願っている。
Publicité
「ゴラン(イワニセビッチ、彼のコーチ)のサーブに勝つ方法はない! 私はそれに慣れようとしているが、今日(火曜日)は良い日だった。フランセス(ティアフォー)の言う通り、これほど良いサーブを打ったことはない。これまでのところ、サーブが上達していると感じている。ウィンブルドンでも同じように良いサーブが打てることを願っている」とツィチパスはTennis One Appの取材で語った。
ウィンブルドン