アンドレーエワ、マドリードとローマで連続してベスト16入りを果たした史上最年少選手
Le 11/05/2025 à 20h16
par Jules Hypolite

マドリード大会で準々決勝進出を果たしたミラ・アンドレーエワが、ローマ大会でも好調を維持。日曜日に行われたリンダ・ノスコバ戦(6-1、7-5)に勝利し、ベスト16進出を決めました。
4月29日に18歳の誕生日を迎えたばかりの世界ランク7位のアンドレーエワは、WTA史上最年少でマドリードとローマ大会を連続してベスト16進出を果たした選手となりました。
また、彼女は2021年のココ・ガウフ以来、ローマ大会でこのステージに到達した最年少選手でもあります。この記録は、ロシア人選手の驚異的な早熟ぶりを示すもので、次戦ではクララ・タウソンと準々決勝進出をかけて対戦します。