ウィンストン・セーラムで、ムペティ・ペリカールが1月以来初の準々決勝進出を決める
ジョヴァンニ・ムペティ・ペリカールが、全米オープン開幕を数日後に控え、好調を取り戻している。
ATP250シリーズのウィンストン・セーラム大会に出場しているフランス人選手は、昨日ペドロ・マルティネス(2-6, 6-3, 7-6)を激戦の末破り、準々決勝進出をかけて同じフランス代表のアレクサンドル・ミュラーと対戦した。
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サービスゲームで一切揺るがず(ブレークポイントを一度も許さず)、ムペティ・ペリカールは27のウィナーと8エースを記録し、ミュラーを6-3, 6-2で下した。今シーズン初めのブリスベン大会以来、ATPツアーで2試合連勝するのは今回が初めて。
今年2度目の準々決勝では、世界ランク39位の彼がガブリエル・ディアロまたはハマド・メジェドビッチと対戦する。
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