コルダ、ジョコビッチ戦前に手首の負傷について言及:「かなり痛いが、経過を見てみよう」
Le 26/03/2025 à 16h22
par Jules Hypolite

セバスチャン・コルダは昨日、ガエル・モンフィスを破り、マイアミ・マスターズ1000の準々決勝に進出した。試合は雨による長い中断があったものの、彼は勝利を収めた。
しかし、雨が降る前に、コルダは右腕の手首の痛みのため(第3セットの4-3の時点で)コート上で理学療法士のサポートを必要とした。
勝利にもかかわらず、彼は水曜日に行われるノバク・ジョコビッチとの試合で100%の状態で臨めるかどうかについて疑問を投げかけた。テニス365が報じたように、彼は次のように語った。
「今は手首がかなり痛いが、経過を見てみよう。理学療法士と一緒にエクササイズをする予定だ。負傷後は悲観的になっていたが、再び集中し、コート上でポジティブでいようと努力した。」
予防措置として、コルダはジョーダン・トンプソンと組んで出場予定だったダブルスの準々決勝を棄権した。