サバレンカ、マドリード表彰式でゴフに「今後も決勝で対戦するでしょう。私が全部勝つことを願って(笑)」
Le 03/05/2025 à 19h11
par Jules Hypolite

アリーナ・サバレンカは今週土曜日、2021年と2023年に続きマドリード大会で3度目の優勝を果たした。世界ランク1位のベラルーシ人選手は、スペインの大会で初の決勝進出を果たしたココ・ゴフを下して勝利した。
表彰式でサバレンカは、ゴフの大会を通じての活躍を称えて次のように語った:
「まず最初に、ココと彼女のチームにこの2週間の素晴らしい戦いを祝福したい。このレベルのテニスで再び決勝であなたと対戦できてとても嬉しい。私たちは今後も決勝で対戦するでしょう。私が全部勝つことを願って(笑)。
でもあなたとプレイするのは本当に楽しい。あなたは常に真の戦士だ。この決勝をありがとう。[…]
スポンサーの皆様、そしてこの大会の開催を可能にしてくださった全ての方々に感謝します。フェリシアーノ(ロペス、大会ディレクター)にも感謝します。ここに戻ってくるのはいつも素晴らしいことです。この場所が大好きです。この観客の前でプレイできることにいつもワクワクします。応援ありがとうございました。
私のチームにも感謝します。私たちは家族のようなもの。一緒に頑張って、大変な時期も乗り越えてきました。愛してるよ、時々だけ(笑)。全てに感謝します。」