リバキナとペグラがウィンブルドンでデビュー
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エレナ・リバキナとジェシカ・ペグラがウィンブルドンでデビューを飾った。エレーナ・リバキナとジェシカ・ペグラは、手の届きそうな相手との対戦で、2回戦に進出。
世界5位のリバキナは、タイトルを獲得したベルリンでのカムバックの成功で得た新たな自信に後押しされ、40分強でクルーガーを6-2, 6-0で破った。
サーブでは手がつけられず、非常にアグレッシブなプレーを見せたペグラは、同胞に真のテニス・レッスンを与え、世界ランク42位のワンと2回戦で対戦することになった。
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世界ランキング4位で、2022年のウィンブルドン・チャンピオンであるペグラは、次のラウンドに進むのにほとんど苦労しなかった。控えめなルセ(予選152位)に対し、カザフスタンの彼女は、そのパワーとプレーセンスを発揮し、わずか1時間10分(6-3, 6-1)で快勝した。
次のラウンドでは、ラウラ・ジークムントと対戦する。
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