上海で敗退したブブリク、アルマトイ大会を早くも棄権
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上海大会2回戦でバレンタン・ヴァシュロに予想外の敗戦(3-6, 6-3, 6-4)を喫したアレクサンダー・ブブリクは、ATP250シリーズのアルマトイ大会への出場をすでに取り止めることを発表した。
10月13日から19日にかけて開催予定のカザフスタン大会は、こうして旗手となる選手を失うこととなった。28歳の選手によるこの判断は驚きをもって受け止められている。特に今シーズンはグシュタード、キッツビュール、杭州と同カテゴリーの大会で優勝するという印象的な安定感を見せていただけに。
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わずか10日前まで多くのファンがブブリクの年末マスターズ(トリノ)出場を期待していたが、北京と上海での最近の試合結果はファンにとって不安要素となっている。
Dernière modification le 03/10/2025 à 18h45
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