アルカラス:「自分が王者に君臨しているとは思わないようにしている。
le 13/07/2024 à 23h58
ディフェンディング・チャンピオンであるカルロス・アルカラスは、ウィンブルドン2024に2023年大会と何ら変わりなく臨んでいる。この特別なステータスに奮起する選手もいるが、このスペイン人選手は違う。記者会見で彼はそう説明した。
カルロス・アルカラス:「王者であることは考えないようにしている。負ける可能性は当然あると自分に言い聞かせて試合に臨んでいる。どの試合も戦争なんだ。
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相手は自分に勝つために全力を尽くす。それは言うまでもない。そして、この試合ではいい選手にならなければならないと自分に言い聞かせる。
続けていくためには、最高のテニスをしなければならないと自分に言い聞かせているんだ。正直なところ、大会が始まったときから、自分がディフェンディング・チャンピオンだとは思っていなかった。毎日、進歩して、どの試合でももっといいテニスができるようにしたいんだ。
だから、去年と似たような感じだったね」。
ウィンブルドン