ウィンブルドン:44年ぶりにフランス人女性ダブルス選手が不在
Le 30/06/2025 à 08h03
par Arthur Millot

ウィンブルドン選手権初日、2人のフランス人選手(パリーとグラチェバ)がシングルスでプレーを開始します。ジャックモは女子シングルスに出場する3人目で最後のフランス人選手ですが、今日の試合には出場しません。
今年のロンドン大会におけるフランス人女子選手の参加数が少ない中、特にダブルスに目を向けるとその数はさらに少なくなります。実際、2025年大会ではフランス人女性選手が女子ダブルスに出場しません。Jeu, Set et Mathsによると、このような状況はウィンブルドンでは1981年以来、またグランドスラム大会全体では1987年以来のことです。
前回大会では、ガルシアとムラデノビッチがダブルスでペアを組みましたが、アメリカペアのドレハイド・クラウチク組(6-2, 6-1)に初戦で敗退していました。