オソリオ、ボゴタでキャリア3度目の優勝を飾る

カミラ・オソリオはボゴタでまさに主役となった。若きキャリアで3度目、2年連続となる地元優勝を決め、予選通過者のカタジナ・カワを決勝で6-3, 6-3で下した。

大会開始前から大本命視されていたオソリオは、自身のセクションで圧倒的な強さを見せつけた。一方、前年準優勝の第1シード・マリー・ブズコバは準々決勝でカワに敗れている。

23歳のオソリオは、ファビオラ・ズルアガ（1999年・2002-2004年に4度優勝）に次いで大会3勝目（2021年・2024年・2025年）を達成した選手となった。

世界ランキングは53位となり、トップ50入りはならなかった。