ガストンとマヨがマドリード・マスターズ1000の本戦に進出、ロワイエは敗退
Le 22/04/2025 à 17h01
par Adrien Guyot

マドリード大会の本戦出場をかけて、3人のフランス人選手がまだ残っていた。ユーゴ・ガストン、ハロルド・マヨ、バランタン・ロワイエは火曜日に予選2回戦に臨み、3試合中2勝という好成績を収めた。
ビッグトーナメントの予選表に慣れている世界ランク80位の選手は、ヤニック・ハンフマンとの初戦(7-6、4-6、6-4)での勝利を確認した。トゥールーズ出身の選手は今回はルカ・ナルディを2セット(6-4、6-2)で下し、2023年にボルナ・コリッチに2回戦で敗れて以来、キャリアで2度目となる本戦進出の権利を獲得した。
一方、ハロルド・マヨは、昨年のマイアミとローマに続き、マスターズ1000の本戦に3度目の出場を果たす。23歳の選手はアレクサンダー・シェフチェンコ(6-2、7-5)とトリスタン・ボイヤー(7-5、6-2)を連破して予選を突破した。
しかし、バランタン・ロワイエは同じ成功を収めることはできなかった。世界ランク118位の選手はタロ・ダニエル(6-3、6-2)との見事な勝利の後、さらに前進することを望んでいた。しかし、ビト・コプリバとの試合で素晴らしいスタートを切ったにもかかわらず、第3セットのタイブレークまでもつれ込んだ末、最終的にチェコ選手に敗北した(1-6、6-3、7-6)。