ゴフがサビーユを励ます:「つらい時期は永遠には続かない」
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世界ランク132位のダリア・サビーユは、2025年シーズンのスタートに苦戦している。3連敗中の31歳のオーストラリア選手は、このほどローマのWTA1000予選1回戦で敗退した。
第1セットを粘ったものの、ローラ・ジーゲムントに6-4、6-1で敗れ、2月末のメリダ大会以降、予選を除くメインツアーでの勝利から遠ざかっている。
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サビーユはSNSで「試合に勝つ以外のことは全部やっている」と投稿。マドリードで準優勝し、現在WTAランキング3位のココ・ゴフ(今シーズンも出だしは平凡だった)は、この投稿に返信してサビーユを励ました。
「つらい時期は永遠には続かないわ。あなたはすでに非常に成功したキャリアと誇れるものをたくさん持っているし、コートの内外でこれからもっと多くのことを成し遂げ、それも誇れるはずよ。強くいて」とアメリカ人選手は記した。この慰めのメッセージにサビーユは「ありがとうココ」とハートの絵文字を添えて返信した。
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