ジョンソン、ダブルバウンドに関する論争について:「エラーを知らせるのは選手の責任だと思います」
le 27/01/2025 à 19h54
ポッドキャスト「Nothing Major」で、元選手のスティーブ・ジョンソンは、ネットユーザーの質問を受け、ダブルバウンドにも関わらず得点が認められる最近の論争についてコメントしました。
最近の例では、イガ・シフィオンテクがオーストラリアン・オープンの準々決勝でエマ・ナバロと対戦した際に、明らかな二度目のバウンドがあったにも関わらず、得点が与えられたというものがあります。
Publicité
ジョンソン:「私は、それを知らせるのは選手の責任だと思います。あなたがボールに触れているかどうかは分かります。テニスは誠実さを持ったスポーツであり、自分のミスを認める勇気を持つべきです。
特に今日の世界では、至る所にカメラがあり、すべてのコートにホークアイがあります。
そういう時には、審判が自分の判断に100%自信がない限り、ポイントをやり直し、エラーがあったことを伝えるべきです。
我々は、技術的にあまりにも進化しているので、誤った判定を続けている場合ではありません。
それは選手が手を挙げて、『私はそれを取れたとは思わないので、確認するのに5秒ください』と言うべきです。」