ストラスブールWTA 500:パリー、サムソノワに敗退、リバキナは安定
Le 20/05/2025 à 17h42
par Adrien Guyot

ストラスブールのWTA 500トーナメントで最後のフランス人選手だったダイアン・パリーが火曜日のプログラムに登場した。膝の怪我でここ数ヶ月ブレーキがかかりトップ100から落ちている彼女は、準々決勝進出をかけてリュドミラ・サムソノワと対戦した。
ニース出身のパリーは前ラウンドでレイラ・フェルナンデスを(7-5, 7-6)で下し、週の初めにリンダ・ノスコワを(6-1, 7-5)で破った世界ランキング19位のサムソノワに挑んだ。
2時間に及ぶこの試合でパリーは善戦したが、最終的には(6-4, 6-4)で敗退した。第2セットの中盤でブレークバックしたものの、その次のゲームでサービスをキープできなかった。
サムソノワは準々決勝に進出し、マリー・ボウズコワの早い棄権により進出を決めたポーラ・バドサと対戦することになる。準々決勝に進むもう一人の選手はエレーナ・リバキナだ。
カザフスタンのリバキナはワン・シンユをわずか1時間で(6-1, 6-3)で下し、日中にレベッカ・スラムコワを(6-4, 6-3)で下し危なげなく勝利したマグダ・リネットと対戦することになる。