パオリーニ、ローマ大会への意欲:「イタリア人選手全員が好成績を望む大会」
le 07/05/2025 à 08h57
ジャスミン・パオリーニがWTA1000ローマ大会の2回戦から登場する。世界ランク5位のイタリア人選手は、2025年大会初戦でルル・サンと対戦予定だ。
グランドスラム2大会で準優勝経験を持つパオリーニは、メディアの前で意気込みを語った。昨年は初戦でマヤル・シェリフに敗れたため、今年はさらに上を目指したいとしている。
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「ローマはすべてのイタリア人選手が好成績を残したい大会です。ただし、落ち着いてプレーし、過度な期待は持たないようにしなければなりません。この観客の前でプレーできるのは素晴らしいことです。今年は例年以上に応援してくれるでしょう」
「昨年は1回戦を免除された後、2回戦で敗退しました。今年はそれより多くの試合を戦いたいですね。プレッシャーの対処法? 去年の結果を見たら、私が答えるのに最適な人物じゃないかもしれません(笑)」
「冗談はさておき、経験は豊富ですが、テニスは不思議なスポーツです。落ち着いて試合に臨む一方、警戒心も忘れません。体調は良好ですし、できるだけ多くの試合を戦いたいです」とパオリーニはローマ大会公式サイトでコメントした。
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