フォンドロウソバ、ローマ大会前に練習復帰
le 03/05/2025 à 11h30
キャリア初期から度重なる負傷に悩まされてきたマルケタ・フォンドロウソバが、競技復帰目前となった。世界ランク63位のチェコ選手は2月19日のWTA1000ドバイ大会2回戦でミラ・アンドレエワに敗れた際に肩を負傷。2年前のウィンブルドン優勝者は3月初旬に数週間の欠場を余儀なくされると発表していた。
ここ数時間、フォンドロウソバは自身のInstagramアカウントでストーリーを投稿し、WTA1000ローマ大会を数日後に控えたイタリア首都での練習に参加していることを明らかにした。25歳の左利き選手は今シーズン、アブダビでベリンダ・ベンチッチに敗れた準々決勝進出が最高成績だった。ツアー復帰が目前に迫っている。
ローマ