上海マスターズで新たな大物選手が欠場：ディミトロフも辞退

le 24/09/2025 à 09h08

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ブルガリアの選手は全米オープン欠場後、競技復帰を目指していたが、さらなる待機を余儀なくされる。

グリゴール・ディミトロフは競技復帰をさらに先延ばしにしなければならない。ウィンブルドンでのヤニック・シナーとの準々決勝で胸筋を負傷したこのブルガリア人選手は、復帰の途上にあるものの、まだリスクを冒さず慎重を期したい考えだ。

現在34歳となる世界ランク28位の選手は、10月1日に開幕する上海マスターズ1000の出場を辞退した。2年前に中国で準決勝まで進出したディミトロフは、2019年以来初めて上海トーナメントを欠場することになる（2020年、2021年、2022年大会は衛生上の理由で開催されなかった）。

この辞退により、デビッド・ゴファンが予選を経ずに本戦出場権を獲得した。ディミトロフは、ジャック・ドレイパー、トミー・ポール、アーサー・フィルスに続き、2025年大会の公式欠場選手として4人目となる。

Dernière modification le 24/09/2025 à 09h09

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