「勝つことと負けることに年齢は関係ない」、シンシナティ復帰前の記者会見でビーナス・ウィリアムズが語る
le 06/08/2025 à 19h57
7月下旬、45歳でツアーから1年以上離れていたビーナス・ウィリアムズがワシントン大会でペイトン・スターンズを破り、1回戦を勝利して注目を集めた。
シンシナティ大会の本戦にワイルドカードで出場するアメリカのレジェンドは、同様の活躍を再現したいと願っている。水曜日の記者会見に登場した彼女は、まず自身の長寿キャリアについて語った。
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「私は最高の気分です。一つ確かなことは、勝つにも負けるにも年齢は関係ないということ。勝敗に年齢制限はありません」
グランドスラム7度優勝者は今後のキャリアについても質問され、「今この瞬間に集中している」としながらも、「2026年までプレーする可能性を排除しない」と述べた。
最後にビーナスは、数ヶ月間コートから離れざるを得なかった長いリハビリ期間について振り返った。
「あの期間中、私はただ健康に戻ることだけを考えていました。でもテニスは常に頭の片隅にありました。奇妙に聞こえるかもしれませんが、治る時間があると感じていました。コートに立つときは、常に自分のゲームを磨こうとしていました。すべてを投げ出したわけではないのです。たとえ30分だけでも、何か得ようとしていました」
45歳の選手はオハイオ州で、モントリオール大会で最近ベスト8に入ったジェシカ・ボウザス・マネイロと初戦を迎える。