カルロス・マルティネスがディアナ・シュナイダーの新コーチに？

le 13/06/2025 à 12h46

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ディアナ・シュナイダーは芝シーズンを好調にスタートさせた。世界ランク12位のロシア人選手は、マグダレナ・フレッシュ（6-4、6-1）とケイティ・ボルター（2-6、6-3、6-2）を破り、WTA500クイーンズの準々決勝に進出。マディソン・キーズとの準決勝進出をかけた試合を控える中、シュナイダーは長期的なパフォーマンス向上のため、コーチ陣の安定を望んでいる。

今年に入ってから、彼女はすでにディナラ・サフィナとマリウス・コピルとともに練習してきたが、その協力関係は長続きしなかった。そのためシュナイダーは新しいコーチを探しており、すでに見つけたかもしれない。ロンドンで開催されているトーナメントの初日から、スペイン人コーチのカルロス・マルティネスが21歳のロシア人選手の陣営にいるのが目撃されている。

マルティネスはここ数年、スベトラーナ・クズネツォワ、フェリシアーノ・ロペス、マルク・ロペス、ダリア・カサトキナなどを指導してきた。50歳のマルティネスは、全仏オープン終了後からシュナイダーとともに仕事をしているようだが、現時点では選手本人もコーチも正式に確認していない。