バドサとクレイチコバ、シュトゥットガルト大会を欠場
© AFP
マイアミ大会で再び背中を痛めたパウラ・バドサは、クレーコートでのプレーまで待たなければならない。
世界ランク9位の彼女は、4月14日から21日にかけて開催されるWTA500シュトゥットガルト大会を欠場することを正式に発表した。
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同じく背中の負傷に悩むバルボラ・クレイチコバも、2025年シーズンのデビューを引き続き先送りすることを本日表明。チェコ選手は昨年11月のWTAファイナルズ以降、試合に出場していない。
この2選手の相次ぐ欠場により、オンズ・ジャベルとマルタ・コスチュークがメイン抽選に直接組み込まれる。参考までに、トップ10選手のうち7名(サバレンカ、スワテク、ゴフ、ペグラ、パオリーニ、アンドレエワ、鄭)がこのドイツ大会に出場予定だ。
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