ビーナス・ウィリアムズ、シンシナティでブサス・マネイロに敗れ新たな偉業ならず
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45歳のビーナス・ウィリアムズは今週木曜日、ワイルドカードで自身12度目となるWTA1000シンシナティ大会に出場した。
この招待は、ワシントン大会1回戦でペイトン・スターンズを破った直後に与えられたものだった。
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オハイオ州での初戦で、ウィリアムズ姉妹の姉は世界ランク51位で先週モントリオール大会ベスト8のジェシカ・ブサス・マネイロと対戦。
2セットともにリードを許したが、その都度スコアを追いついた。しかしブサス・マネイロは両セット4-4の局面で締め切り、結局6-4, 6-4で1時間26分の戦いを制した。ウィンブルドンでベスト16入りして以来好調のスペイン選手は、2回戦でレイラ・フェルナンデスと対戦する。
ビーナス・ウィリアムズにとって次の目標は、8月19-20日に開催される全米オープン新設の混合ダブルス大会となる。彼女はライリー・オペルカとペアを組む予定だ。
Dernière modification le 07/08/2025 à 22h04
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